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第48回 人の体について言うとき、「細い」「太い」はどう使いますか。

第48回 人の体について言うとき、「細い」「太い」はどう使いますか。

ARCで日本語を教えていミミ先生が、みなさんの日本語や日本文化の質問に答えます。

 

 

 

Q:人の体について言うとき、「細い」「太い」はどう使いますか。

 

:物は「細い」「太い」でOKですが、人の体について、特に「太い」を使うときは注意が必要ですね。

まず、形容詞「太い」は体全体ではなく、ある部分について使います。例えば、「あしが太い」「うでが太い」などと言います。

そして、体全体をさすときは動詞「太る」を使います。でも、そのままではなく「その状態」を表現するので、「太っている」が正しいです。

一方、「細い」はどうでしょうか。ある部分について「あしが細い」「うでが細い」と言うこともできますが、「妹は細い」だけで体全体の意味になります。

また、「太る」の反対で「やせる」という動詞があります。だから、「姉はやせている」と言えます。

そうそう、ついでに「スリムだ」という表現も覚えてください。健康的に細いという意味で、人をほめるときにも使えますよ。

 

 

 

 

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