このコーナーでは、在校生が書いた作文をご紹介していきます。
私の習い事
ユ テツユアン（中国）
私は子供の頃、英語、絵画、水泳、ギター、ダンスを習っていました。まず、4歳から水泳を習いました。これは父が決めました。5歳から英語と絵画を習いました。7歳からダンスを習いました。これは母が決めました。12歳の頃、学校であるバンドの公演を見た時、ギターリストとドラマーはとてもかっこいいと思いました。そして、自分でギターを習い始めることを決めました。
好きだったのはギターです。小さい頃から音楽がとても好きだったからです。私のギターの先生は面白くて、優しい人でした。最初に、退屈でつまらない基礎練習を習って、毎日指の力と柔軟性を高める練習をすることに長い時間をかけました。基本的な練習を長い間した後で、私も先生のように美しい曲を弾けるようになりました。大きな達成感を得ることができて、とても嬉しかったです。
嫌だったのはダンスです。私のダンスの先生はとても厳しい人でした。授業中は彼女の笑顔を一度も見たことがありませんでした。毎日足と体を柔らかくする練習をしました。よく先生に押さえられて泣きました。キズだらけで、毎日体が痛かったです。そのため、子供の頃、ダンス教室は一番怖いところで、ダンスの先生は一番怖い人だと思っていました。
子供の頃を振り返って、やってよかったと思う習い事は水泳です。長い時間をかけましたが、できませんでした。だから、やめてしまいました。今は、水泳は体によい運動だと思います。頑張って続ければよかったと思います。父は川や海で事故があった時、水泳は役に立つスキルだと言っています。本当に後悔しています。
私は習い事を通して、興味が一番よい先生だという事を学びました。子供は自分が習いたいことをすれば、習う過程でもっと自信と楽しむことができると思います。
