教えて!ミミ先生 第6回 「まで」と「までに」は、どんなときに使いますか。まだよくわかりません。

教えて!ミミ先生 第6回 「まで」と「までに」は、どんなときに使いますか。まだよくわかりません。

教えて!ミミ先生 第6回 

 

ARCで日本語を教えているミミ先生が、みなさんの日本語の質問に答えます。

 

 

Q:「まで」と「までに」は、どんなときに使いますか。
   まだよくわかりません。

 

まず、それぞれの例文を見てみましょう。

 毎日9時から5時まで勉強します。

これは、その間ずっと勉強するという意味ですね。このように「まで」は、あることが「つづく」ということです。

では「までに」はどうでしょうか。

 明日までにレポートを出してください。

これは「明日までずっと出す」のではなく、明日までのどこかでレポートを出せばOKという意味です。

ここで、それぞれの後ろにある動詞を見てください。
「まで」の場合は、「勉強する」のほかに「寝る」「休む」「働く」「待つ」など、それが「つづく」動詞がきます。
でも、「までに」は「出す」のほかに「返す」「着く」「終わる」など短い時間でできる動詞を使いますね。イメージは「しめ切り」です。

みなさん、明日までにやらなければならないこと、忘れていませんか。